2019年11月24日(日)は、Wabi Harp Attack Blues Live !<高松公演>
■ 2019年11月24日(日)
■ 出演者:WABI(Vo,Hrp)+黒川桂吾(G)神東正典(B)浜田美稔(Ds)
■ 公演名:Harp Attack Blues Live !<高松公演>
■ 開場 19:00/開演 19:30
■ 前売¥2,500/当日¥3,000(1オーダー別途)
■ 予約:https://tiget.net/events/71100
■ 会場:高松RUFFHOUSE (http://www.barruffhouse.com)
※ 前売受付期間:11/20 (水) 23:59まで。
<WABI プロフィール>
1966年12月。大阪市生、和歌山育。
米国シカゴ郊外在住。シンガー、ソング・ライター。ブルース・ハープ・プレイヤー。
日本人初の米国ホーナー認定アーチスト。
20歳の頃Howlin' Wolfのレコードでブルース・ハープに興味を持つ。
1989年渡米。グレイハウンド・バスで主に米国南部を放浪。
89年メンフィスでSonny Blake(Vo & Harp)からブルース・ハープの手解きを受ける。当時、Sonnyのバンドでオルガンを担当していたPhineas Newborn(Big Walter「Mouth Harp Maestro」ではピアノ)にブルースの3コードとリズムについて習う。
シカゴに移ってからはサウスサイドのLouis & Dave MyersによるThe Acesにシットイン。Junior Wells , Lefty Dizzらに影響を受ける。Billy Branch and the Sons of Blues とのシットインを繰り返すうちに多くのプレイヤーらと共演、影響される。
Professor Eddie Lusk(Delmark records)のバンドに参加、ハープ・プレイヤーとしてのキャリアをスタート。ファースト・レコーディングはBlack Lone Ranger。
93年出版の故忌野清志郎氏「忌野旅日記」(新潮文庫)では同氏とのセッションの様子が紹介される。
Billy Branch の勧めでルイジアナ・バトンルージュを拠点に活動するLarry Garnarのバンドにフルタイム・ハーモニカ・プレイヤーとして参加。レコーディング。全米、カナダ、ヨーロッパを定期的にツアーする。
米ブルース専門誌「Blues Revue Magazine」でアメリカ国内のブルースバンドの中では最もハードワークなフルタイム・ブルース・バンドの一つに選ばれる。
2000年に自己名義のファースト・アルバム「The best things in life are still made by hand」asian inprov から発表。
2002年に「Introducing Wabi」southside recordsから発表。
2007年ブルースハーピスト集 「ハーモニカ侍」(P-vine) でオリジナル曲「You got me」が紹介される。
2009年6月1日発行ブルース&ソウル・レコーズNo87で「ライターがこだわりで選ぶシカゴ・ブルース36枚」に「Introducing Wabi」southside recordsが選ばれる。
■オフィシャルサイト http://blueslim.m78.com/wabijapanese.html
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